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【01】プロフィール

ひとり息子の子育てほぼ終了の専業主婦。好奇心旺盛。詰めが甘くてふんわりしていて時々失敗する。
全力で育児をしていたら、絵本作家、画家、陶芸家、カメラマンなどなどのクリエイターさん達、プロのミュージシャンさん達と出逢う。
この人達のヤバイ才能をもっと皆に知ってほしいっ!と全力でサポート開始。
コロナ前からジタバタしはじめ、未だ奮闘中。
【02】仮想現実に興味津々
コロナで直接人と会うことが禁止された時、バーチャルな世界の可能性に注目。勉強開始。
VR? AR? XR? メタバース? NFT?
良くわからないのでとりあえずクラスターをスマホでやってみたりして…。
う~ん、概念はわかるけど、どう活用したらいいか良くわからないよね。
【03】VRで録りませんか?
2023年秋、全力サポート中のミュージシャンのリサイタルを「VRで録りませんか?」という人が出現!
うわっ!それ!やってみたかったやつ!
【04】まるでそこにいるみたい!
初めてVRゴーグルを装着。撮影してもらったリサイタルを観る。
横に座るお客様の手拍子が見える。自分もそこにいる感覚に震える。息を呑んで舞台に注目。
これはすごい。人類はどこでもドアを手に入れた!
【05】やっぱりゴーグルが無くっちゃね♪
「VRの世界へ入るためにはゴーグルが無くっちゃね♪」とメタクエスト3をゲット。
超ドキドキしながらVRChatの世界へ突入。優しく話しかけて花火を見せてくれたお姉さんに感動。
これは現実世界よりもずっと早く仲良くなれる気がする。不思議な感覚。VRってすごい。
【06】次はVRで撮影したいけど…
VRで撮影したいけど、カメラが無いっ!
3D、立体で撮影したいっ!
目の前で本当に演奏しているという感動を撮りたい!
でも手頃なカメラがない。
デュアルフィッシュアイレンズが最高らしいけど、カメラと合わせて100万円…。ぐぬぬ。
【07】久しぶりに検索してみたら…
GoPro MAXで180度や360度を録ってみたり、平面映像を加工したり…。
やっぱり今ひとつ。「触れそうな感覚」を再現したい!
そんな時に久しぶりに検索したら、
なんとキャノンから「もう少しお手軽なVRカメラ」が出ているじゃないですか!
よしっ!これなら!
【08】さてどうしよう…
念願のカメラをゲット!
さっそくハンドパン演奏をテスト撮影。
はて、この表示は何かしら?
【09】解決しないままふんわり進む
とにかく録ってみよう!
ということで、プロのハンドパン奏者の映像を撮影。
「憧れのミュージシャンの演奏を夢のような至近距離で体験しよう」というコンセプト。
VRで実現できたらファンはきっと喜ぶ!
一生に一度も生の音楽を聴けない国の子ども達にも体験を届けたい!
【10】カメラと被写体の位置
VRはあまり動くと酔うかな?と思い、演奏者の目の前に三脚を立ててカメラをセット。
設定もよくわからないので、とりあえずオートで録画ボタンをピッ。
【11】他の場所でもテスト
桜のトンネルの中を歩きながら撮影。
これはきっと見ている人は酔っちゃうかな…。
でも「ライブ映像をVRで観たい」という人に届いたら嬉しい。
【12】ここでまさかの先生登場!
なんと、VRカメラマン第一人者の染瀬直人さんが
と言ってくださった!
最強の師匠の登場です。
https://imasibu.com/712/