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iPhoneで撮った空間ビデオ、Final Cut Proで編集できます【初心者向けガイド】

「えっ、私のiPhoneでVR動画が撮れるの?」

そう思ったあなた、正解です。iPhone 15 Pro以降をお持ちなら、すでに「空間ビデオ」という立体的な映像を撮影できる機能が手元にあります。高価なVRカメラを買わなくても、今すぐ始められるんです。

そして2025年、ついに空間ビデオを気軽に楽しめる時代がやってきました。

空間ビデオって何?VR180とは違うの?

まず基本から整理しましょう。

空間ビデオは、iPhoneのカメラで撮影できる立体映像です。Apple Vision Proで見ると、奥行きを感じられる映像として再生されます。iPhoneに最初から入っている機能なので、追加費用はゼロ。

一方、VR180は、専用のVRカメラ(Canon R5C + デュアル魚眼レンズなど)で撮影する、より本格的な立体映像です。視野角が広く、プロ向けの仕上がりになります。

つまり空間ビデオは「iPhoneで気軽に始められる立体映像」、VR180は「本格的な機材が必要な立体映像」という違いです。

【朗報】もう50万円のVision Proは必要ない

Appleが「思い出を空間ビデオで残そう」というコンセプトを掲げたとき、それは本当に素晴らしいビジョンでした。子どもの成長、家族の笑顔、大切な瞬間を立体的に記録する。これは間違いなく人類の記憶の保存方法における進化です。

しかし、問題がありました。

撮った空間ビデオを見るには、50万円以上するApple Vision Pro(AVP)が必要だったのです。せっかくiPhoneで気軽に撮影できるのに、再生するには超高額なデバイスが必要。多くの人にとって、空間ビデオは「撮れるけど見られない」宝の持ち腐れ状態でした。

DeoVRが全てを変えた

2025年、状況が一変しました。

人気VRプレイヤーアプリ「DeoVR」が空間ビデオに対応したのです。これにより、Meta Quest 3S(約5万円〜)などの手頃なVRヘッドセットで、iPhoneで撮った空間ビデオが見られるようになりました。

50万円 → 5万円

この価格差は革命的です。Vision Proの10分の1の価格で、あなたが撮った大切な思い出を立体映像として楽しめるようになったのです。

つまり、今なら

  • iPhone 15 Pro以降で撮影(すでに持っている)
  • Final Cut Proで編集(Macユーザーなら導入しやすい)
  • Quest 3Sで視聴(約5万円で手に入る)

この3ステップで、プロ並みの立体映像作品を作って楽しめる時代になりました。

Final Cut Proなら空間ビデオの編集ができる

撮影した空間ビデオ、そのまま見るだけじゃもったいないですよね。Final Cut Pro(Macの動画編集ソフト)を使えば、こんなことができます:

できること

  • トリミングや並び替え:不要な部分をカットして、見せたいシーンだけを残せます
  • タイトルやテロップの追加:文字を入れて説明をつけられます
  • 色補正:暗く撮れてしまった映像を明るくしたり、色味を調整したり
  • エフェクト追加:シーンの切り替えをスムーズにするトランジションなど
  • 複数クリップの結合:別々に撮った映像をつなげて一本の作品に

編集した空間ビデオは、DeoVR経由でQuest 3Sなどに転送して視聴できます。

必要な環境

Final Cut Proで空間ビデオを編集するには、macOS 15.6以降が必要です。また、空間ビデオの立体感を確認しながら編集するにはVRヘッドセットがあると便利ですが、編集作業自体はMac上で完結します。

今こそ、思い出を「空間ビデオ」で残そう

DeoVRの登場により、空間ビデオはようやく「一部のApple信者だけのもの」から「みんなが楽しめるもの」になりました。

こんな人におすすめ

  • 子どもの成長記録を、将来振り返ったときに「そこにいた感覚」で残したい
  • 旅行の思い出を、平面の写真や動画では伝えきれない臨場感で保存したい
  • 家族の何気ない日常を、特別な記録として残したい
  • 友人や家族とシェアして、一緒に「その瞬間」を追体験したい

高価な機材を揃えなくても、今持っているiPhoneと、手頃な価格のVRヘッドセットで始められる。これが2025年の空間ビデオです。

まとめ:さあ、今すぐ始めよう

空間ビデオは、もはや夢物語ではありません。

  • 撮影:あなたのiPhone 15 Pro以降で(すでに持っている)
  • 編集:Final Cut Proで磨きをかけて(Macがあれば導入可能)
  • 視聴:Quest 3Sなどで臨場感たっぷりに(約5万円から)
  • シェア:大切な人と思い出を共有

VRカメラを買う前に、まずは手元のiPhoneで試してみませんか?撮影して、編集して、Quest 3Sで見る。思った以上に感動する体験が、今日から始められます。

Appleが示した「思い出を空間ビデオで残す」という未来を、DeoVRが万人のものにしてくれました。

さぁ、いますぐあなたのiPhoneで思い出を「空間ビデオ」で残して、さらにシェアしましょう。


必要なもの

  • iPhone 15 Pro以降(空間ビデオ撮影用)
  • Mac(macOS 15.6以降)+ Final Cut Pro(編集用)
  • Meta Quest 3S など(約5万円〜、視聴用)
  • DeoVRアプリ(無料)

大切な瞬間は、今しかありません。空間ビデオで、その瞬間を未来に残しましょう。

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