こんにちは、猿頭トリートメントです!
今回はVRゲーム
『GORN 2』をプレイしてみました!
前作から大好きだったこのバカゲー、
ついに続編が出たということで、殴って殴って汗だくになるまで遊んできました!
開幕から頭をスパイクに!? カオスすぎるチュートリアル
ゲームを始めてすぐに出てきたのが、この衝撃的な指示。
「頭をスパイクに刺してゲートを開けろ」
なにそのトンチキな展開…と思いつつ、
見た目はポップでも、中身はけっこう過激。
腕がもげたり目玉が飛び出したりと、描写も強烈です。
でも不思議とイヤな感じはなくて、
“笑えるグロさ”というか、ふざけた空気感で包み込まれてるのがこのゲームの持ち味です。
殴る!投げる!敵が勝手にケンカする!?
操作はとにかくシンプル。
手で殴る、武器を掴んで投げる──ただそれだけでめちゃくちゃ楽しい!
しかも、敵がうっかり仲間に攻撃してしまうと、
そのまま敵同士がケンカを始めるというカオスな展開も発生。
「おいおい、そっち殴るんかい!? ケンカ始まっとるやん!」
ただ見てるだけで笑えるって、どういうゲームやねんって感じです(笑)
武器が豊富すぎる!毎回違う戦い方になる
刀、槍、メガハンド(巨大なこぶし)など、
出てくる武器の種類がとにかく豊富。
それぞれに攻撃の届く距離やスピードが違うので、
プレイごとに立ち回りも変わってきます。
中にはこんなミッションも。
「観客にソーセージを3本食わせろ」
…なんで!? って思うけど、そういう謎要素もこのゲームの面白さです。
巨大ボスも登場!でもムカつく前に笑える
後半には、画面の大半を占めるような巨大ボスも出現。
その攻撃はめちゃくちゃ強くて、一発当たっただけで即アウト。
普通なら「ふざけんな!」って怒るところなんですが、このゲームは違います。
ボスの見た目も動きもバカっぽくて、
「あーまたやられた(笑)」と、自然と笑ってしまうように作られてるんです。
理不尽に感じる展開すら、笑いに変えてくれる。
それが『GORN 2』の一番の魅力かもしれません。
総評:バカバカしいのに、めちゃくちゃ面白い!
とにかく殴ってるだけなのに、なんでこんなに面白いのか。
VRの直感的な操作で動き回りながら戦える気持ちよさ、
敵のリアクションの面白さ、演出のテンポの良さ──
どれを取っても、笑えるしスッキリする。
VR初心者でもすぐに遊べるし、
体も動かすから運動不足の解消にもなる。
これはもう、笑ってスカッとする最高のストレス解消バカゲーです!
気になった方はぜひチェック!
『GORN 2』はSteamで絶賛配信中!
VR環境がある人は、ぜひ一度プレイしてみてください。
笑って暴れてスッキリできる、唯一無二のゲームです!
それではまた次回の配信・記事でお会いしましょう〜!