「VRゴーグル買ったけど他に何要るか全く分からん」そんな奴が見るページ
この画像で大体済むが補足やリンクを載せておく
絶対要る
・充電ケーブル
Quest/Picoは内蔵バッテリ量=遊べる制限時間だが、要は充電し続けりゃいいわけだ(正確には給電だが細かいこたぁいい)
だが注意事項も色々ある
まず18W以上流さないと充電が追い付かない、段々バッテリが減って来るぞ
長さはプレイスタイルによる、椅子に座りっぱなしなら3mでもいい、立って動くなら5mは必要だ
端子は基本L字が出っ張らずに良いが、たまに例外がある
イヤホンジャックをHMDに増設するUSBがあるが、L字だと逆に出っ張る
まぁPCと繋がずに遊ぶならケーブルとUSB充電器を買えば話は終わる
PC版、つまりPCと通信して遊びたいなら気を付けることが増える
充電+通信しなきゃならん、「充電は出来るけど通信は出来ません」とかその逆なんてケーブルもあるからな
まぁ「2時間しか遊ばない」って奴はUSB3.0のケーブルなら何でもいい、PCのポートに繋げば動く、3.0は青いポートだぞ、ゆっくり挿すと2.0で認識されるからそこも気を付けろよ
でだ、そのどっちも出来るケーブルは2種類ある
C to Cの1本で済むやつ
PCのUSB-Cポートに挿して通信も充電も済ませるスタイル
ここで引っかかる罠はポートの充電能力がそもそも足りないパターン
挿す予定のCポートがUSB3.0なのか、18W以上出るか確認しとけ
ケーブルはMetaの純正が1万円、サードパーティが3千円だな
純正は低レビューもあるな、個体差か?耐久性は使い方で変わるから細かく書いてないレビューは信用出来ん
サードパーティはコレやコレだが、レビューを見るに個体差があるようだ
まぁ保証もあるし試しに買うのも良いだろう、UNGREENのはケーブルが太い分取り回しが悪そうだが
A to Cの合体させるやつ
PCのAポート~HMDのCポートを繋ぐ、その途中で充電器からCポート繋げるスタイル、上の画像みたいなイメージ
充電器は必要だが通信も充電も安定する、3~6千円前後で安い、何度も書いてるが18W!USB3.0!
ELUTENG ナイロンで柔らかそうだが耐久性は低いらしい
Maxonar 太いから取り回し悪そう
Syntech これも太い、値段も7.9千円で高い
無限Linkケーブル 安定
・USB充電器
Anker Charger (25W)
20W以上出るなら良し
・充電池
Questコンントローラは電池を片手1本、Picoコンは2本づつ使う
毎回買って毎回捨てに行くの面倒だしエネループ買った方が良いぞ、白と黒のモデルがある、違いは容量と充電回数制限
充電限界回数が少なくても容量多くて交換頻度下がるから黒にしとけ
あと当たり前だが充電器も必要だぞ、急速モデルもあるが普通ので良い、寿命減るしな
・Virtual Desktop
自分が使ってるHMDのストアから買え、Steam版は意味ないからな!
一応繋げるまでの流れは、まずPC側にソフトを入れる、これは無料のやつな
次にHMD側に各ストアから買って入れる、これが有料な
そんでPC側ソフトにHMDアカウントのID入れて、HMD側ソフトで接続先PC選択すれば繋がる
・ルーター
有線通信するなら要らんが、通信だけ無線で充電は有線ってスタイルもあるし、そもそもルーター無いの不便じゃね?
・視力補正レンズ
眼鏡をガチャガチャ当てずに使えるようになる
HMDレンズの上から被せて固定するんだが、土台付けてそこに磁石で貼り付けるタイプと、
分離せずそのまま固定するタイプがある
磁石式は誰かにHMD貸す時度数を簡単に付け替えれる、1人で使うなら固定式で良くね
Amazonにも売ってるが、度数が0.5刻みだったり乱視対応無かったり、専門店で買った方が良いぞ
日本だとROOXが有名所、下町のメガネ屋が作ってたりもする、ただどっちもQuest系はあるがViveやPimax系は無い
海外なら色々ある、これやこれな
上で書いたやつはHMDに合わせた形状だから別のに買い替えると当然使い回しは出来ない
が、それが出来るレンズもある、VRsatile/ヴァーサタイルな
こっちはクッションの内側にはめ込むから、小さなプラスチックとゴムの形変えるだけで大体合う
無いと困るとあれば嬉しいはおいおい更新する